ケンミン食品株式会社(篠山工場)様
【シャトルコンベア/インピンジメントフリーザー】
前工程の搬入設備に、独自設計のシャトルコンベアを採用し、製品を整列した状態で後工程に安定した供給を実現。人の手による搬送作業を削減し、省人化・生産性の向上に貢献。

ケンミン食品株式会社様について
ケンミン食品様は、「我社は、ビーフンをはじめとするアジアの優れた食と食文化をお客さまに提供し、健康で豊かな食生活に貢献する」という経営理念のもと、皆さま(民)の健康(健)のために貢献する企業として日々事業に取り組まれています。篠山工場では、タイ工場で製造したビーフンやはるさめ(乾めん)を茹で、肉や野菜などの具材とともに調理した冷凍食品を製造されています。
課題
これまで需要に対する供給が間に合っておらず、生産量の増加に対応するため、フリーザーの増設が求められていました。一方で、既設の倉庫を活用することから、設置スペースに制限があるなかで、製造ラインを構築する必要がありました。また、後工程の自動化ラインと連携させるため、前工程から製品が整列した状態を維持しながら、自動搬送を実現する設備設計が課題となっていました。
導入の決め手
ケンミン食品様の要望事項に対し、冷却テストに加え、コンベアによる搬送テストを事前に実施し、実機を用いた検証によって課題を一つひとつ解決できたことをご評価いただきました。冷却テストでは、製品の品質を維持しながら、ご要望どおりの冷却性能を実証し、安心して導入いただけるフリーザーの設計につなげました。
また、前工程の搬入設備については、自動化を実現するため、独自設計による搬送ラインを提案し、最適なライン構築を実現しました。導入後のアフターメンテナンスに関する情報提供を含め、設備の仕様や運用方法について、丁寧な説明を行い、ご納得いただけたことも、導入の決め手となりました。
導入後の効果
試運転調整後は、ご要望どおりの性能を発揮し、大きなトラブルもなく安定した稼働を実現しています。また、独自設計のシャトルコンベアを採用し、製品を整列した状態で後工程へ安定して供給できるようになったことで、自動化ラインとの連携もスムーズとなり、人の手による搬送作業を削減し、省人化・生産性の向上と安定稼働につながっています。

お客様の声
生産能力、設置スペースや予算、納期が限られているなか、懇切丁寧にご対応いただきました。また本生産を開始し、稼働時間が長くなった際に若干の不具合が発生いたしましたが、迅速に対応いただけました。設備、各ご担当者様の対応ともに大変良い印象を持っております。
事前評価、設計開発、据付・試運転、本生産開始まで数年に渡りご対応いただきありがとうございました。大きな障害もなく、日々順調に稼働できております。点検、メンテナンス含め引き続きご協力のほどよろしくお願いいたします。
- 会社名
- ケンミン食品株式会社(篠山工場)




