食品工場の品質、衛生、生産効率向上を目的としたエンジニアリング及びプランニング

フードテクノエンジニアリング株式会社

採用情報

Message from 未来へのチカラ

フードテクノエンジニアリングにとって、 スペシャリストとオールマイティーは同意語です。

関係なさそうなことこそ、実際には武器になる。

フリーザーは冷やすものですが、私の学生時代の専門は微生物の研究です。どちらかと言えば熱を加えるほうの分野。真逆ですね。就職を考えるとき、本来なら選択肢に入りにくい業界です。私は「冷やす」という全く未知の分野への興味もあって入社しましたが、どういうわけか当社の先輩は、この仕事に必要な物理系、工学系の勉強をしてきた人は案外と少ないんです。そこがちょっと不思議でした。私の現在の仕事は、商品を所定の温度まで短時間で冷凍・冷却するフリーザーの設計です。各種部品を選び、組み合わせることでお客様の求める「品質」を実現すること。選べる組み合わせは何通りもあります。その中で、最適な組み合わせを選ばなければいけない。私の場合、機械をつくるという視点だけではなく、菌の知識もフリーザーの設計に活かすこともできる。これって自分流の強みですよね。会社が、入社前の専門分野にこだわらない理由がわかりました。

 

異分野の力こそが、スペシャリストをつくる。

当社にはフリーザーに関わる各分野のスペシャリストがたくさんいます。その人たちを見ていて、共通して思うことがあります。「スペシャリストがスペシャリストらしくない」…自分なりのスペシャリスト像は、もっと一点に特化した知識と技術を持つ人。しかし当社のスペシャリストは、フリーザーに関わる専門分野にプラスして異分野の専門知識と技術(他人とはちがう武器・スキル)を持っている。例えばある先輩は、前職が造船の配管設計。だから、スペースを最大限に使う術を知っています。もちろんその技術はお客様に最適なフリーザーの提案に活かされ信頼につながっています。私の目指すところは、設計方針は「シンプル イズ ベスト」であり、「スペシャリストはオールマイティーであれ」。私なりの異分野の力を武器に、新しい概念のフリーザーをつくりたいですね。

 

『エンジニアリングとは、言わばカタチの決まっていないレゴみたいなブロックを組み上げること。何を使って、自分の目的をカタチにするかだと思います。』


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高松 祐弥

エンジニアリング事業部 技術本部 フリーザーシステム部 〈2012年入社 / 大学院理工学研究科ライフ・マテリアルデザイン専攻、 生命・生物工学分野修了〉