
Message from 未来へのチカラ
職種や立場に縛られないチームプレーが、自分を成長させてくれます。
食品関係の会社で働きたい。
はじめは、食品関係の会社に入りたくて、興味を持ちました。会社説明会などに参加するうちに、いろいろな挑戦ができることに魅力を感じ、ここで働きたい、と思うようになりました。子供のころから熱中していた野球や大学のサークルで経験したバスケットボールで学んだ「挑戦することの大切さ」から、このように響いたんだと思います。入社して6年で、メンテナンス、営業、プラント施工現場、様々な部署を担当しました。どの部署でも一貫してフードテクノエンジニアリング株式会社の社風である「挑戦できる環境」があります。
一緒に考えてくれる人がいます。
何でも相談できる上司や先輩ばかりです。しかも、すぐに答えだけを教えるのではなく、私をよく見て、私が何で悩んでいるのかを考えて、問題の解決に向けて一緒に考えてくれるんです。「まず考えること」を基本として大切にしています。自分で考えることによって、そのことを深く理解することができ、周辺知識を応用することにもつながります。 会社には、技術職をはじめ営業職、経理・総務といった間接部門の方々などがいらっしゃいます。表に出る人、後方を支援する人、だれ一人を欠いても、組織は機能しません。この思いを大切にして日々の仕事に取り組んでいるのが当社だと思います。いずれの分野の知識も必要だということをどの部署でも実感しました。
まず挑戦することが自分の成長につながります。
「全体の流れを把握する」ということを意識して仕事に取り組んでいます。部署の垣根を越えて、様々な仕事にチャレンジし、見聞を広めていきたいです。そのことが将来より多くの仕事を担当できることにもなると思いますし、実際挑戦させてくれる会社です。やりたいことばかりでは無いと思いますが、まず、挑戦してみることが大切だと思います。その結果が成長のための糧となっていると思います。

下崎 健太
営業本部 本社営業部 〈2014年入社/農学部応用生命化学科卒〉
